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明治製菓ファルマ株式会社(本社 東京、代表取締役社長 小林大吉郎、以下「明治製菓ファルマ」)は、マサチューセッツ州ボストンを拠点とするバイオテクノロジー投資企業であるMPM BioImpact LLC(以下「MPM BioImpact」)と投資契約を締結し、同社の新技術およびウイルス学戦略に2000万ドルを投資することを発表した。この提携を通じ、明治製菓ファルマは、早期段階の技術取得やグローバルネットワークを強化していく構え。

MPM BioImpactは世界トップクラスのバイオ投資企業で30年以上の経験を持つ。また、革新的技術や治療法の開発に取り組む企業へ投資しており、次世代抗体、核酸医薬品、細胞・遺伝子治療などの先端技術を活用し、感染症や抗菌薬耐性などの未解決の医療ニーズに対応している。

明治製菓ファルマは、感染症分野の新技術や医療ソリューションの取得を目指し、研究開発やイノベーションをさらに強化し、患者の未解決ニーズに応える画期的な医薬品の提供を目指している。

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By Leap JP

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