ファイバケーブルファイバケーブル

光ファイバ製品および機器の製造を手掛けるフジクラ(Fujikura)の米国子会社であるAFLは、サウスカロライナ州のスパータンバーグ郡全域にわたる製造拠点を拡大する計画を発表。同社の1億5500万ドルの投資により、今後2~5年間で150以上の新しい雇用が創出される見込み。

スパータンバーグ郡に本社を構えるAFLは1984年に設立され、エネルギー、サービスプロバイダー、エンタープライズ、産業、ハイパースケール市場向けに、業界をリードするエンドツーエンドのソリューション、製品、サービスを提供している。同社の製品には、光ファイバケーブルおよびハードウェア、送電・変電所用アクセサリー、外装設備などが含まれ、130か国以上で使用されている。

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By Leap JP

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