「時代の先を飛ぶ、エアラインへ」をキャッチコピーに、世界各国への航空便を就航させている、国際線専門の格安航空会社(LCC)株式会社ZIPAIR Tokyo(ジップエア トーキョー)は、東京(成田)= ヒューストン線の就航を2025年3月4日(火)より開始する。
日本航空(JAL)の完全子会社であるZIPAIR Tokyoでは、快適性を重視したサービスを特徴とし、従来のLCCの概念を覆すフルフラットシートや高級感のあるインテリア、機内での無料Wi-Fiなどを提供する。今回のヒューストン就航により、北米路線はロサンゼルス、サンフランシスコ、サンノゼ、バンクーバーに次いで5路線(週27便(往復))となる。
テキサス州は、人口・経済規模共に全米2位で、フォーチュン500企業のうち50を超える企業が本社を置くなど、数多くのエネルギー・IT企業等が拠点を置く経済都市。人口増加数も米国内で最高水準を記録しており、今なお著しい成長を続けている。
また、ヒューストンの中心地から北に37kmの距離にある「ジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル空港(IAH)」は、市内への交通アクセスも良好で利便性が高く、アメリカ国内線や中南米へのネットワークも充実している。
《運行スケジュール》
ZG16 成田発(10:00)=ヒューストン着(6:45)曜日(火、木、土、日)
AG15 ヒューストン発(8:45)=成田着(13:50 翌日)(火、木、土、日)
*2025年3月9日(日)〜3月29日(土)はヒューストン7:45着、ヒューストン9:45発
*運行スケジュールは、関係当局の許可を前提としている。
現在、就航を記念し、3月4日〜3月29日の期間の搭乗者を対象とする「ヒューストン就航キャンペーン」を実施中。(*対象販売座席数には限りがある)
ZIPAIR Tokyo
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